怖い人になってはだめ

本当は生徒と楽しくワイワイやりたいけれど

彼らが結果を残せるように

時にはめちゃくちゃ厳しくいきます

叱るのって体力がいりますし

どれだけ年数重ねても慣れるものではありません

だからこそ

意図的に自分の振る舞いや感情、表情、声色まで

コントロールした上で叱ります

一時の感情で叱ることは絶対にありません

実は、ちゃんと計画しています

 

ここで僕が特に気をつけていること

人格ではなく行動を叱るとか

相手に合わせて言葉を選ぶとか

そういうのは当たり前なんですが

それよりも

ケロッとすること

意識しています🐸

どういうことか

 

ガツンと指摘すると

一瞬生徒は凹みます

引きずる子も当然います

でも

僕らは引き摺らない

ガツン、そのあとはスッ

です

 

ずるずる引きずる先生は怖いです

怖い人というのは、得体の知れない人です

だから

僕はこういうときに叱るぞ!となるべく言語化していて

一度叱ったらすぐに切り替えて接します

昨日叱られたから気まずい

となっては良くないので

 

このあたりをわかってる子が多いから

僕がピリつかせた時にも

大輝はこういう意図で厳しくしてる

と汲み取って、黙々と勉強します

 

信頼関係が一番大事ですから

こういうことも

ブログに書いちゃうし

なんなら授業内でも話します

手の内晒してるけど

その方が安心だよね?

何考えてるかわからない人にならないよう

思ってることはどんどん伝えていきます

 

伝えないと

伝わらないからなあ

コミュニケーションって難しいね

この記事を書いた人

sitemaster