結果を出す人がやっている勉強記録ノート

今日は実際に成績をぐんぐん伸ばしている生徒のノートを一部お見せします!

勉強を頑張っている人ほど、自分の学習の進捗をしっかり管理しています。その中でも、成績を伸ばしている人が共通して取り組んでいるのが「DONEノート」です。

なぜDONEノートが重要なのか?

DONEノートをつけることで、

  • To Doと実績の比較ができる
  • 学習時間を可視化できる
  • 得意・苦手分野を把握できる
  • モチベーションを維持しやすい

といったメリットがあります。しっかりと記録をつけることで、自分の学習スタイルを客観的に分析し、より効率的な学習へとつなげることができます。

成功する勉強記録のポイント

今回紹介するのは、ある生徒が実際に使っているDONEノートです。このノートの特徴は、

  1. To Doリストと実際にやったことを比較している
    • 事前に立てたTo Doリストと、その日やったことを記録しています。
    • これにより、計画と実際の行動を見比べ、達成度を確認することが可能になります。
  2. 色分けして視覚的に整理
    • 科目ごとに色分けし、一目で何を勉強したのかが分かるように工夫しています。
    • これによって、どの科目にどれくらいの時間を使っているのかを直感的に把握できます。
  3. 1日の勉強時間を集計
    • 1日ごとの合計学習時間を記録し、週や月ごとに学習量をチェックしています。
    • これにより、学習のペースを把握し、計画的に勉強を進めることができます。

具体的な記録の方法

DONEノートをつける際のポイントとして、

  • To Doリストを事前に書く(1日の勉強内容を決める)
  • 実際にやったことを記録する(時間や内容を書き込む)
  • 振り返りを行う(できたこと・できなかったことを確認)

という流れを意識することが重要です。

実際のノート

まとめ

結果を出す人は、ただ闇雲に勉強するのではなく、自分の学習を振り返りながら計画的に進めています。DONEノートを活用し、自分の学習の「見える化」をしてみましょう。日々の積み重ねが、大きな成果へとつながるはずです。定期テスト、受験勉強に向けて是非取り組んでみてください!

この記事を書いた人

なおき