【大学入試直前チェック事項】本番ベストパフォーマンスを出すために意識すべきこと

鶴瀬校舎塾長のなおきです!

いよいよ大学受験本番。もう既に初回の試験を終えている人もいるね。

ここまで本当によく頑張りました!

今日は、試験直前・前日に意識すべきことをお伝えします。リラックスして読んでね。

1. 最後の最後まで知識を詰め込もう

「最後の追い込み!」がとても大切です。前日は新しい知識を積極的に詰め込み、できる限りの準備をしましょう。

特に暗記系は、今までのノートや単語帳を繰り返し確認し、できるだけ多くの情報を頭に入れておくのがおすすめ!

実際に自分自身も、試験当日の電車の中で復習していた内容が記述問題として出題され、解くことができました。

記述問題の配点は3点だったので、相当でかい!倍率の高い大学では、3点の中に1000人近くいることもしばしば。

この直前の詰め込みが合否を分けたといっても過言ではない。

最後の瞬間まで知識を詰め込むことを徹底してね!

2. 生活リズムを整える

当日はいつもと違う環境で試験を受けることになります。少しでも普段通りのコンディションで挑めるよう、前日は早めに布団に入り、しっかり睡眠をとることが大切です。スマホをいじりすぎると眠れなくなるので、夜はいじらないこと!

3. 持ち物を確認する

受験票、筆記用具、時計、お弁当や飲み物など、必要なものを前日にしっかり準備しましょう。

当日になって「受験票がない!」なんてことにならないように、前日にカバンの中をチェックしておくと安心です。

前日やるべきこと

・受験票をカバンに入れる

・天気予報の確認

・電車の確認(念のため2通り以上の行き方を調べておく)

・着る服の準備(英語や言葉が印刷されていないもの)

・筆記用具をカバンに入れる

・時計をカバンに入れる

4. 食事は軽めに

試験当日は、消化の良い食事を心がけましょう。特に朝ごはんは、頭を働かせるために欠かせません。ただ、食べ過ぎると眠くなるので、腹八分目を意識して!

お昼ご飯は腹5分目くらいを意識すると眠くなりずらいので、おにぎり1〜2個程度にとどめておきましょう。

5. 適度な緊張を味方にする

緊張すること自体は決して悪いことではありません。適度な緊張はパフォーマンスを向上させるとも言われています。

「緊張=悪」という考えは捨てて、「緊張しているのは、それだけ本気で頑張ってきた証拠だ」とポジティブに捉えましょう。

6. 試験直前

ラストスパートでは、「やらないこと」と「やるべきこと」の優先順位を明確にし、直接的に点数につながる勉強を心がけましょう。そのために弱点分析は欠かせない。

7. 試験中の心構え

試験が始まったらまず全体の問題を一通り確認し、傾向が変わっていないかチェックしましょう。文量や形式に変更があれば、それを踏まえて時間配分を落ち着いて考えることが大切です。

8. 最後まで諦めずにやり抜く

試験中、思うように解けない問題があっても、最後まで諦めずに取り組みましょう。

みんななら大丈夫。自分がやってきたことを信じて、全力を尽くしてください。

最後に、試験が終わった後の自分を想像してみましょう。「あの時、精一杯やったから後悔はない!」と思えるように、落ち着いて試験に臨んでね。

応援しています!頑張ってきてね!

この記事を書いた人

なおき