授業、面談、自習どれも同じ言葉なのに世代や人によってイメージするものが大きく違う

言葉は、それ自体が内包する意味が

人によって異なる場合がある

授業といったら

集団の講義を浮かべる人もいれば

映像授業を浮かべる人もいる

同じ言葉なのに、共通言語として

成立しないことが

塾では結構ある

 

授業

面談

自習

内包する意味はもちろん

価値についても同様で

例えば

自習というと印象が悪いが

ただ、一番学力が伸びるのは

この自習の時間だ

世間では

授業こそ大事という人も大勢いるかもしれないけれど

授業はあくまで「わかる」ためのもので

そこで得た知識を

自習の中で問題を解くことではじめて「できる」になる

この、できる状態まで自習をしないことが

学力が上がらない原因の全てだ

 

授業を受けてわかった気になる

授業を受けてできた気になる

もったいないね

解いた問題

できるようになった問題

その「数字」をみて

成長をはかること!

自分でできない、やれない子のために

EIMEI予備校があるのだから

思う存分活用しましょう

f:id:daiki_futagami:20220203162739j:image

この記事を書いた人

二神大輝