結果を褒める家庭
と
努力の過程を認める家庭
どちらが非認知能力が育つか
みたいな統計があったはずで
それによると
結果だけを褒めてしまうと
結果を出せば良いから、過程はなんでもよい
極論、ずるをしてでも結果を出す
という思考に陥る可能性があるようです
となると
結果を出した時に
どんな努力をしたのか、どんな工夫をしたのか
その過程に注目して認めてあげる
そんなことやったんだね
自分で考えて工夫したんだね
得意な友達の真似をしてみたんだね
と、あくまで認める
褒めなくていい、認める
この積み重ねで
子供は心理的安心のもと
思考力を身につけながら成長していけるそう
うーん
難しいねえ
でも、大事なこと
勉強しなさいって言われている家庭より
ある程度信頼して任されている家庭の方が
子供たちは自分の頭で考えてやるようになっていると
感覚値ではあるけれど
そう思います
高校生にもなって
家でガミガミやりなさいやりなさいと言われて
それでもやれないっていうのは
本当の意味で、まだ高校生ではないんだろうと
僕は思います
高校生、自立しようね♪