笑顔できつい課題を出す

チャーリー時代(3年前)

ふじみ野の3Eクラスを持っていた時

夏期講習の課題として

毎日30ページ分の課題を出していた

「チャーリー笑顔でどぎつい課題だすよね笑」

と言われたのを今でも覚えている

 

でも

学力を上げることにこだわるなら当然

もちろん量がすべてではないのは百も承知

ただ

95%以上の子の成績不振の原因は

そもそも量にある

最初から効率の良い勉強なんてない

感覚でできる子には

それだけの積み重ねがあるし

センスが良い子には

それだけの経験があるし

勉強が得意な子には

それだけの文化資本を享受できる環境があったのだ

 

だから

変わりたいと思ったその時から

変われるようにEIMEIがある

自分で自分を変えられるなら塾なんていらないが

それが難しいからこそ

しっかり活用してほしい

頼ってほしい

 

その子の自主性に任せることが正義である場面と

そうでない場面をわかっているから

時には、逃がさない

見逃さない

限界を超えるような経験をさせる

 

その一日を、その瞬間を

点だけでみるときついかもしれない

でも

長い目で見たら

できるかわからないものをヒーヒー言いながら乗り越える経験が何より大事

そんな経験をできる場所にしたい

 

来年の夏期講習

これまでと大きく変えたいなと、ふと思った

うん、今から構想練っていこう

この記事を書いた人

二神大輝